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[2回]
「もしかしたら俺をこのチ―ムで 本当のエースになれるがも知れない…! 「说不定我在这里…可能会当上真正的王牌投手…! エースのボールは 打たれない 王牌投手的球 不会被打 到 阿部くんのバットに 届く!」 投到阿部的 手套里!」 三橋 廉 ◎ 沐mu 埼玉県立西浦高等学校 1年9組 背番号1 投手/右投 左打 「おまえまじで煩い! 「你还真烦呢! マウンド譲りたくないなんて 投手にとっては長所だよ 不想把投手丘让给别人 这是投手的优点啊 まあ、嫌なやつなのは確かだ 不过的确是讨人厌 でも、投手としてなら 俺は好きだよ!」 但如果是这样的投手 我倒是蛮喜欢的!」 阿部隆也 ◎ 管理人 埼玉県立西浦高等学校 1年7組 背番号2 副主将 捕手/右投 右打 「後のことを任せて お前の一番いい球を投げろ! 「接下来的事情交给我们 投出你最好的球! お前を投げる球なら 誰でも文句ないがらよ!」 只要是你投出的球 谁都不会有怨言的! 」
花井 梓 ◎ rororong 埼玉県立西浦高等学校 1年7組 背番号9 主将 外野手 兼 投手(中堅手、右翼手)/右投 右打 俺はどんな球でも打つよ! 「没有我打不到的球 一試合やって打ってない球 ないもんね!」 整场比赛都打不到的球 从来没有过!」 田島悠一郎 ◎ 恐山aya 埼玉県立西浦高等学校 1年9組 背番号5 三塁手 兼 捕手/右投 左打 「投げだってる 取ってやるせ 三橋!」 「投的很好 我会为你接到的 三桥!」 泉 孝介 ◎ Cain 埼玉県立西浦高等学校 1年9組 背番号8 外野手(右翼手 中堅手)/右投 両打 仆らがひとつひとつの 梦を守りぬけるなら 我们如果能够守护逐个逐个的梦想 夏空にした约束は 100年后でも破れない 在夏空下的约定 即使再过一百年也不会失约 それを君は笑って うれしそうに话してよ 你笑着 兴奋的说着这个约定 时间をもがくその手を 仆は决して离さないからさ 即使时间阻挠 我也一定不会放手 朝日を待つよ 明日は嫌いだけど 等待着朝阳 却对明天充满厌烦 友达と话すよ 人は苦手だけど 和朋友谈笑风生 却不擅长与他人交往 むずかしい歌を 聴き始めたよ 开始听着拗口的歌曲 ワタシの人生は思うほど 简単には出来てないから 人生充满未知 很难简单的渡过 舍てきれない自分 大人になったふり 无法完全舍弃自己 却伪装作成熟的样子 まわりを见まわしても 大人の颜ばかり 环顾四周 满是大人的面孔
好きだった歌が 响かなくなったな 喜欢的歌声 不再在耳边回响 谁のせいでもない 仆のせいでもないんだろう 并非任何人的过错 也许也并非我的过错吧 仆らが不安の中で 道を选びぬけるなら 如果我们在不安中 选择道路 横道の途中で颜だして 何度でも君に会えるよ 也会在十字路口探出头来 无论多少次都能见到你 グッドラック 手描きの地図が 渗んで読めなくなっても good luck 手绘的地图 即使被汗水浸湿无法看清 迷いのないこの気持ちが いつでも振りかえる勇気くれる 毫不迷茫的心情 也定会为我带来回忆过去的勇气 あの日 夏の青い空 首すじの汗と 那日 夏季的青空 脖颈的汗水和 はき舍てた不満や不安と そして希望の数々 丢弃的不满和不安 以及种种希望 街に吹く乾いた风 大好きな风景 街道上吹着干涩的风 最喜欢的风景 こじ开けた心の奥に ぎゅうぎゅうに诘め込んで 将这些用力的塞满 敲开的内心深处 进んでく君の姿を 见失わないように 为了不迷失一路向前的你的身姿 何度でも空を仰いで 确かめたって构わない 我无数次仰望天空 不厌其烦的去确认 仆らがちぎって飞ばした 気持ちが街に消えてく 我们曾起誓着一起飞翔的心情 已经消失在街头 ビル风が髪を揺らして ぐしょぬれの心乾いたら 高楼上风吹拂着发丝 如果可以风干我湿透的内心 振りかえる君は笑って 夏の终わりを告げてさ 你回头微笑 宣告夏天的结束 気づいたら手を握ってた 见届けるまで离さないよ 回过神来 握紧双手 视线一直注视到最后不舍得离开 谛めと决めつけで 色あせた时代を 决定放弃 为了将褪色的年代 目の覚めるような青色で 涂りつぶすように 用眼睛睁开时的青色涂满 地図を描く 消されても 仆らは迷わない 描绘的地图 即使消失 我们也不会迷茫 空を翔る渡り鸟が 仆らに自由を歌ってる 鸟儿在空中翱翔 为我们歌唱自由 震える君の手のひらを 确かめるように握りなおす 为了传递信任再次紧握 你颤抖的双手 グッドラック 仆らの果ては 気だるい世界の向こうで good luck 我们最后 朝向倦怠的世界 绮丽事なしの约束 云ひとつない空に放とう 我也定会将真诚的约定 释放在万里无云的天空中 ☆A3☆ ↓↓↓ 「俺はこのまま投げてだら 皆も負ける 「我再这样投下去的话 大家都会输的 それでも…マウンドを降りたくない! 即便如此…还是不想退场! これじゃ…中学の時と同じ…」 这样…就会跟初中时代一样…」
おまえはいい投手だよ!」 「你是个好投手啊!」
むかつくけど いらいらするけど 虽然让人火大 虽然让人着急 「投手としてじゃなくても 俺をお前が好きたよ!」 「即使不是作为投手 我也喜欢你啊!」 「あっ…」 「啊…」 「だでお前 頑張ってだもん!」 「因为你是这么的努力!」 こいつのために何がしてやりたい…こいつの力になりたい! 想要为他做些什么 想要成为他的力量! はあ…それが捕手か…! 这就是捕手啊! 「お…俺頑張ってるて 思う?」 「你觉得…我很努力吗?」 「思う!」 「嗯!」 「お…俺 ピッチャー好きなんだ…」 「我…我喜欢当投手…」 「分かるよ!」 「我明白!」 「そう!?阿部くん分かる…?」 「真的?阿部你能明白…?」 「うん!分かる!」 「嗯!我明白!」 「それ…そして俺…勝ち たい!」 「还有…还有…我想赢!」 「勝てるよ!」 「能赢!」 阿部くん厭きれない…阿部くんは俺のこと 本当に認めてくれるんだ! 阿部没有讨厌我…他真的认同我了! 「お…俺も 阿部くんが好きだ!」 「我…我也…我也喜欢阿部!」 ☆田3☆ ↓↓↓ 「もう一人投手がいだら マウンド取られじゃうどが?」 「再多一个投手的话 投手板会被抢掉?」 「これでどうよ!?」 「这样如何!?」 「一番…」 「1号…」 「一番はお前のだからよ!いつも属とけ!」 「1号是你的!一直都是你的!」 ☆田花☆ ↓↓↓ 「考えてみりゃ チーム内に競争のないチームなんてだめだ」 「试想 一个队伍如果没有内部竞争是不行的」 それを俺は田島田島と」 「所以我才一直跟田岛较劲」 「意識しすぎてやる気をなくしてみたりして」 「结果太钻牛角尖导致一点干劲也没有」 「なら 田島は誰と競うんだ?」 「如果是这样 那田岛在和谁竞争呢?」 「誰と?」 「和谁?」 ☆同班同学☆ ↓↓↓ ☆全体☆ ↓↓↓ こいつはこれからどんな打者にも勝てる投手になれるよ 这家伙会成为能打赢任何打者的投手 後は打たすた球を取ってくれる野手と 一点入れてくれる打者がいれば 再有能接住打出去的球的内外野手 以及能拿下一分的打者 甲子園に行ける! 我们就能去甲子园了 ☆ Thanks ☆ -Fin-
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